2024年7月、武漢理工大学土木工程与建築学院の学生・付某某が、学内の猫を虐待したとして告発された。南都の報道によれば、関連画像・映像には、猫を何度も殴る、水の入った袋に閉じ込める、花露水を吹きかける、両脚を縛って物干しに吊るすなどの行為が写り、写真も外部に共有されていた。学院は当初、虐待行為は基本的に事実と通報し、その後大学は調査で事実を確認し、同学生を退学処分にしたと発表した。

ネット上の画像・映像から学院通報へ
2024年7月18日、武漢理工大学土木工程与建築学院は、学生・付某某が猫を虐待したとの通報を受けた。学院は調査チームを設け、行為は基本的に事実と発表した。南都は、猫を何度も殴る、水入りの袋に閉じ込める、花露水を吹きかける、脚を縛って物干しに吊るす、写真を外部に共有するなどの画像・映像内容を報じた。これは一時的な過失ではなく、反復された具体的な加害だった。
事実確認と退学処分
7月19日、大学は追加通報を出し、調査の結果、付某某の猫虐待行為は事実であり、同学生を退学処分にしたと発表した。この処分は猫の恐怖と痛みを取り戻すものではないが、虐待を無害な個人の嗜好として扱ってはならないという線を示した。

傷つけられたのは一匹の猫だけではない
最初の被害者は、言葉も逃げ道も持たない猫だった。虐待画像を共有することは、苦痛を見世物に変え、残忍さをさらに広げる。大学は知識だけでなく、弱い生命への敬意と境界感覚を学ぶ場所でもある。沈黙は、残忍さを許容可能な私事に見せてしまう。
制度への警鐘
公開資料では、中国の複数大学で学生による猫犬虐待が起き、警告、退学、除籍などの処分が行われてきた。本件を記録するのは、キャンパスで傷つけられた猫を忘れないためであり、明確な反虐待ルールがない中で多くの事件が学校規律や世論圧力に依存している現実を残すためでもある。
時系列
- 2024-07-18: 学院が付某某による猫虐待の通報を受け、調査チームを設置。
- 2024-07-19: 学院は虐待行為が基本的に事実と発表し、大学は調査で事実を確認して退学処分とした。
- 2024-07-20: 新京報、光明網などが大学通報を報じ、退学処分を確認。

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